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進化の早過ぎるchat GPT

いつもお世話になっております。
エクスフィールドです。

突然ですが、、、
chatGPTの進化が早過ぎる!!

chatGPTが話題になりだした当初に少し触って、あとはニュースや記事をたまに見かけては流し見する程度でしたが、
言葉も知らない、ハイハイくらいしか出来ない赤ちゃんがものの数ヶ月で小学生くらいになってました。

今回は今週エコノス株式会社さんで6/27に開催されていた、
「みんなが知らないChatGPT活用法」の感想を軸に所感を書ければなと思います。

・GPT-4がすごい

chat GPTは無料版がGPT-3.5、2023年3月に公開された有料版のGPT-4の2種類があります。
有料版は約20ドルで利用できるようです。
また、Microsoftが提供しているBingというブラウザを使えば無料でGPT-4を体験できるようです。

少しずれてしまいましたが、GPT-4はより人間に近い言葉で返事を返してくれるのが特徴で、
無料版のGPT-3.5の回答と比べると精度もかなり高いように感じました。

また、chat GPT-4ではプラグイン機能が使えるようになっていて、
リンク先のページの内容や動画の内容を読み取って文字化してくれたり、日本のサービスだと「食べログ」がいち早く開発に取り組んでいるようで、
「今日の19時から入れる居酒屋」のように入力すると、5つ程度提案してくれて予約できるというサービスのようです。
他にも今はいろんな会社がAI開発を進めているようで、すごい速度で発展しているなあという感想です。

・chat GPTとかけあわせた.bubbleがすごい

chat GPTは学習したものを溜め込んでアップデートして再利用するという性質があるため、
通常の業務に組み込もうと思うと情報漏洩の危険性が高まります。
そこで、bubbleのような外部システムから利用することで情報漏洩のリスクを下げることが可能になります。

また、chat GPTのみで利用しようと思うと、「どういったシステムなのか」、「前提条件はなにか」、「詳細な内容はなにか」などなど
詳細な質問を投げないと最適な解答が返ってきませんが、bubbleなどの外部システムを使えば、半自動である程度のシステムを生成できるので、
開発の効率をあげることも可能になっています。

bubbleと使い方などを紹介してくれている記事もたくさん出てきますので、興味のある方は是非調べてみてください。

bubble公式はこちら

・まとめ

少し情報収集をしてなかっただけでここまで進化しているとは驚きでした・・。
仕事用のPCにもchatGPTのアプリを入れたのでこれからはどんどんchatGPTを使いながら、しっかりアンテナを貼ろうと思います!

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