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Gitを使ってコーディングデータのバージョンを管理しよう!

チームでコーディングする際、どうやってバージョン管理をしていますか?
ホームページを作る際、Aのページは○○が担当、Bのページは▲▲が担当。
みたいなシチュエーションはたくさんあると思います。

その際に思い浮かぶのがMacだとAirdrop、WindowsPCとの共同であれば、
googleドライブ、One Driveなどのクラウドストレージ。
もしくは古いものだとHDDやSDカードなど・・・。

こういったデータの受け渡しをする場合、Aのページを更新していたのを知らずに、
▲▲がAのページを上書きしてしまいバージョンがぐちゃぐちゃになる・・・、なんて事故を
見かけた事がある人は少なくはないと思います。

そういった事故を未然に防ぐためにおすすめなのがバージョン管理ソフトです。
弊社でもGitHubを使用しています。

今回はGitHubを使っていて便利になった!と思う点を紹介していきます。

1.データ共有が簡単になった

前述した通り、データの上書き事故や間違えて旧バージョンを所持したままアップロードしてしまうなどの怖い事故が未然に防げるようになりました。
項目2でもお話しますが、誰がどのようなデータを更新しているかが一目で分かるので、そういったストレスから解放されるのは些細ながらも大きいです。

2.バージョン管理が分かりやすくなる

「誰がどのタイミングで何を更新したか」というものをリスト化してくれているので、
簡単に過去の作業を振り返ることが可能です。
また、同時にデータを更新しようとすると競合しているという旨のメッセージが表示されるので、
同データを触っていた際の事故も格段に減りました。

3.豊富な知見

GitHub限定とはなってしまいますが、バージョン管理と言えばというくらいGitHubは有名で、
エンジニア、コーダーに広く使われているので分からない事があっても調べれば比較的なんでも出てくるのが強みだと思います。

コミットやマージなどカタカナ言葉が多く取っ付きづらい!と思う方も多々いるかと思いますが、
いざ触ってみると意外と何でもなくて、それよりも得られるメリットの方が大きいと感じます。
新しいものを導入することは勇気がいることですが一度ご検討頂いてみてはどうでしょうか?

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